大地に生きる術

Bushcraft Techniques

一本の薪をナイフだけで刻んで焚き付けをつくる

恵まれた状況であれば、ナイフを使わず、マッチ一本で焚き火が出来ます。今回は、たっぷりとナイフを使用して焚き火をする方法をビデオレッスンにまとめてみました。焚き火の練習でもあり、またナイフの練習としても凄く楽しく、学びも沢山あります。少し説明...
Bushcraft Techniques

大型刃物を使ってみる

私は、Japan Bushcraft School という、ブッシュクラフトに特化したスクールの代表もしております。そこでは、原始技術というよりは、最低限の道具を使う楽しさを共有しています。Japan Bushcraft School We...
Bushcraft Techniques

メタルマッチを使ってみよう!

メタルマッチの利点は沢山あります。湿っていても、水気をふき取れば、火花を散らす事が出来、マッチやライターのバックアップとなります。そして使っていて楽しく、格好良いです。慣れてしまうと、マッチ、ライターよりも火を点けやすいなんていう方も。そん...
タープシェルターバリエーション

Lesson 12 フルクローズにもなるティピー型

遅くなりましたが新年一発目の更新です。Lesson 11 で学んだ、3Sided シェルターに、ちょっと改良を加えると、フルクローズにもなるティピー型に生まれ変わります。
タープシェルターバリエーション

Lesson 10 焚き火のしやすいテント型タイプ

冬はとにかく、三方向壁、残りの一方向から焚き火の熱という感じが温かいですね。今回紹介するシェルターは、入り口も広く、焚き火からの熱も取り込みやすいタイプです。入り口付近は、そこそこ高さもとれるので、座った状態でも快適に過ごす事が出来ます。
The Art Of One Pot Cooking

Lesson 6 洗剤、スポンジ一切使わず洗い物&匂いを残さないテクニック

洗い物の仕上げ編です。更に綺麗に鍋を洗い、尚且つ食べ物の匂いを残さないようにして、動物が寄ってくるのも防ぎます。シリーズ最終レッスンです。
The Art Of One Pot Cooking

Lesson 5 スネークスティックでポットを掃除する

美味しく頂いたあとは、とりあえず一度ポットを綺麗にします。ここで言うワンポットクッキングは、洗剤やスポンジも使わず、現地にあるもので対応します。どんな風にスティックを使うのか、一緒に見てみましょう。
The Art Of One Pot Cooking

Lesson 4 調理編②スネークスティックを使った調理&食べる

ワンポットクッキングでは、炒める → 煮込む が標準的な手順となります。炒める時と煮込む時の焚き火の使い方の違いと、スネークスティックの便利さを、調理~食べるという過程を見ながら追って行きましょう!
The Art Of One Pot Cooking

Lesson 3 調理編① スネークスティックを「まな板」として使う

さあいよいよスネークスティックを使用します。様々な使い方があるのですが、先ずは「まな板」として使いましょう。使い終わったナイフ、まな板の処理方法も、簡単にですが、説明しています。
The Art Of One Pot Cooking

Lesson2 「熾き」を素早くつくる平らな焚き火

以前にも何度か御紹介しているテクニックですが、この部分を省略するのも勿体無いので、本当に短いビデオレッスンにまとめてみました。炎は360度、全ての方向に育ちます。餌の置き場所を変えてあげるだけで、炎の形をある程度コントロールする事が出来ます...