大地に生きる術

タープシェルターバリエーション

Lesson 5 二方向からのプロテクションがあるタイプ

二方向に壁のあるシェルターパターンです。一枚の板状のシェルターより風を逃がしやすく、保温性も高まります。また壁の数が多いほど、居住性も高まり、何となく愛着も湧きやすいですし、落ち着きますよね。約3m×3mのタープの一部分を折り返して作るパタ...
Bushcraft Techniques

マウンテンコーヒーを飲もう – フィルター等の道具一切不要の本格コーヒーの煎れ方

道具が少なければ少ないほど楽しみは増えます。それがブッシュクラフトの魅力ですね。コッヘル一つで本格コーヒーを煎れる方法を一緒に見てみましょう。
はじめてナイフを使ってみる

Lesson 6 切込みを入れる&仕上げをする

最後は切り込みを入れます。ここではバトニング、パワーカットというテクニックを学びましょう。また、自分のナイフの練習の成果として持ち帰るときには、綺麗に仕上げをしてあげるといいでしょう。
はじめてナイフを使ってみる

Lesson 5 面取り(面を平らにする)をする

今度は尖らせた方と逆側の先を平らに削ります。平らにする事によって、何かでペグを打ちつけた際に、力が伝わりやすくなります。その際には「サイドグリップ」と呼ばれる持ち方が凄く便利です。
はじめてナイフを使ってみる

Lesson 4 先を尖らせる

適度な長さに切った後は、先を尖らせてみましょう。この作業、はじめてやると意外に難しいのです。周りは削れるのですが、中々中心にたどり着かず、「尖り」が出ないのです。うまく尖らせるために、こんな手順を追ってみましょう。
はじめてナイフを使ってみる

Lesson 3 適度な長さに切断する

素材の選び方が分かったら、早速削り始めてみましょう。先ずは拾ってきた素材を適度な長さに切断します。鋸を使えば簡単ですが、折角なのでナイフを使って切断してみましょう。
大地に生きる術

薪がとっても濡れている時の焚き火着火方法(人口着火剤編)

濡れている薪で焚き火をする。意外に難しいです。その方法は色々とありますが、今回は、人工的な着火剤を使った方法をご紹介します。その着火剤を使うだけで、ナイフで乾いた部分を露出させるなどの小細工は一切なし。びしょびしょに濡れた薪と、親指の先にも...
タープシェルターバリエーション

Lesson 4 最もシンプルな「さしかけ型」

ロケーション、それからポールなどの下準備が整いました。いよいよ実際にシェルターを作ってみましょう。先ずは壁が一枚あるタイプ、即ち一方向からのプロテクションのあるタイプです。数種類のロープワークを解説しながら、早速作ってみましょう。
タープシェルターバリエーション

Lesson 3 ポールの準備をする

タープシェルターを張る上で、とても便利且つ大きな役割を果たすのがポールです。市販のポールも便利ですが、折角なので自作してみましょう。鋸や鉈などの大型刃物が無くても、ナイフ一本で作れるんです。
はじめてナイフを使ってみる

Lesson 2 こんなペグを作ってみます & 素材選び

ナイフの安全な使い方を学んだら、早速ペグを作ってみます。先ずは完成品をしっかりと見てみましょう。出来上がりのイメージをしっかりと捉えます。そしてどんな木材、素材を選んだらよいのかもおさえておきましょう。