Bushcraft Techniques

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一本の薪をナイフだけで刻んで焚き付けをつくる

恵まれた状況であれば、ナイフを使わず、マッチ一本で焚き火が出来ます。今回は、たっぷりとナイフを使用して焚き火をする方法をビデオレッスンにまとめてみました。焚き火の練習でもあり、またナイフの練習としても凄く楽しく、学びも沢山あります。少し説明...
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大型刃物を使ってみる

私は、Japan Bushcraft School という、ブッシュクラフトに特化したスクールの代表もしております。そこでは、原始技術というよりは、最低限の道具を使う楽しさを共有しています。Japan Bushcraft School We...
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メタルマッチを使ってみよう!

メタルマッチの利点は沢山あります。湿っていても、水気をふき取れば、火花を散らす事が出来、マッチやライターのバックアップとなります。そして使っていて楽しく、格好良いです。慣れてしまうと、マッチ、ライターよりも火を点けやすいなんていう方も。そん...
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色んな着火方法に便利!チャークロス(炭化綿)をつくる

メタルマッチなどの火打ち石系着火道具や、虫眼鏡などの集光式着火方法にも、物凄く大きな手助けとなるチャークロスを作ってみましょう。今回は綺麗につくるために、キャンプ用コンロを使用します。
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蔓(ツル)を上手に使う 綺麗に裂くコツを覚えよう!

ツルをクラフトに使うときには、半分に裂いてあげると使い勝手がいいです。裂いた断面図が平らになるので、何かに巻き付ける際等には食いつきがよくなりますし、一本で二倍の長さが取れます。そして半分にしても強度は充分です。そしてちょっとしたコツを覚え...
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色んな用途に使えるトング(火箸)を作ろう!

焼けた炭を使って何かのクラフトをする。焼けた石を使ってお湯を沸かす。などなど、トングがあるだけで作業効率がグンと上がる仕事は沢山あります。そしてトングって意外と簡単に作れるんですよ。是非一緒に作ってみましょう。
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ポットフックノッチを使ったクレーン / フックの作成

いよいよポットフックノッチを彫ります。慣れるまではちょっと難しいかもしれませんが、何度か練習を重ね、掘ってみましょう。
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ポットハンガーを楽しむ その3 ポットフックノッチを使ったクレーン / ロッドの成形&セッティング

ポットハンガーシリーズその3です。今回ご紹介するのは、ポットクレーンと呼ばれるものです。最も手間がかかるタイプですが、その分つくる楽しさも大きいです。今回はナイフ一本で作っていますが、無理せず、鋸や鉈などの大型刃物を使ってもOKです。
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ポットハンガーを楽しむ その2-2 三脚を使った簡単タイプにフックをつける

前回の三脚ポットフックには、一文字のフックを使っていました。非常に簡単で、ナイフさえも使わずに済んでしまうのですが、紐が多少取っ手に触れる、炎から近くなるという心配事が多少あります。そんなわけで、このフックの作り方も是非覚えておきましょう。
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ポットハンガーを楽しむ その2-3 自在結びで高さを調節する

三脚式のポットハンガーに、ちょっと一工夫加えましょう。お湯が沸いたときに、ちょっとの間「保温」状態にさせておきたいときや、炎から少し距離を離して、グツグツと弱火で煮込むような状態を作りたいときに使えるテクニックです。高さを調節するには、様々...