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Lesson 8 煎じ液を作る(ギシギシ)

水をベースに薬草を利用する方法の一つである煎じ液の作り方です。日本の薬草事典などを読むと、日本で代々、この「煎じる」という方法が多く用いられてきたというのが分かります。そしてその「煎じ方」にも色々な方法や流派があるようです。勿論こちらでご紹...
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Lesson 7 スチームテント(ヨモギ)

スチームテントとは、主に鼻の粘膜から薬効を吸収させる方法です。 熱湯を注ぎ、上がってくる蒸気を吸い込むという簡単なものです。 薬効を体内にとり入れる方法としては軽視されがちですが、粘膜からとり入れるというのは、非常に効率の良い方法だと言...
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Lesson 6 薬草軟膏をつくる(オオバコ編)

軟膏を作ってみましょう。そもそも何故軟膏を作るのかというと、例えば薬効成分のある水やオイルを一箇所に留めておきたい場合、水やオイルでは直ぐ流れ落ちてしまいます。軟膏にする事によって、粘りのある質感が、薬効を患部上に留めてくれるのです。 今...
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Lesson 5 ハーバルビネガーの作り方(スギナ編)

一般にはあまり浸透していない?ハーバルビネガーですが、毎日の生活にとりいれるには最も手軽な方法の一つだと思います。 ドレッシングや主に調理等に使われるの最も一般的なようですが、今回は夏に向けて、ビタミン、ミネラルたっぷりの健康ドリンクを仕...
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Lesson 4 ハーバルインフュージョンの作り方(コンフリー編)

野草の薬効を水に溶けださせるというのは、市販の薬と比べて副作用の少ない野草の中でも、一際野草茶同様最も安全な方法の一つです。 このコンフリーと呼ばれる植物は、ネイティブ・アメリカンの人達が長い間利用して来たものですが、現在では発癌性のある...
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Lesson 3 チンキ剤の作り方(スギナ編)

チンキというのはいわゆるアルコール漬けです。出来上がりをスポイト瓶などに入れて、服用する時には数滴を舌の下などに垂らします。一度に摂る量が少量なので、ビタミンやミネラルなどの野草特有の栄養分摂取には、あまり向いていないと言われていますが、ハ...
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Lesson 2 ハーブオイルの作り方(タンポポの花)

このオイルの効能は、主に「痛み」に対して働きかけてくれます。首や肩の凝り、それに伴う頭痛、背中の張り、サイナスの頭痛、筋肉の痛み、肌の炎症等。言い伝えでは、塗布した部分に深いリラクゼーションをもたらし、筋肉の中に閉じ込められた感情を解放して...
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Lesson 2 粘滑作用

野草を噛んでみたり触ってみたり、またそのお茶を飲んでみて、ネバネバやぬめりを感じたり、ヌルヌルした感覚があれば、それは粘滑作用の表れの可能性が高いです。 この動画では、粘滑作用のメカニズム的なもの、そしてその作用をどんな風に利用出来るか、...
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Lesson 1 収斂作用

野草を噛んでみて、またそのお茶を飲んでみて、「渋い」と感じたり、口の中の水分が持っていかれるような感覚があれば、それは収斂作用の表れです。 この動画では、収斂作用のメカニズム的なもの、そしてそんぼ作用をどんな風に利用出来るか、そして、どん...
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野草を扱う為の基礎知識 ワイルドハーブ収穫のマナーとガイドライン

大地と共に生きる人々が、自然との深い関わりを持って生活しながら、自然に身に着けて来た、野草の収穫のマナー、注意点をまとめてみました。 また、そのマナーは言葉で語りきれるものでなく、我々が自然と向き合う中で、自然に感覚として湧き出てくる...